どうも、ツカロです。
まず最初に、GMOバイナリーオプションの取引は3時間拘束されることをお伝えします。
そのため、最低でも3時間は用意した上でGMOバイナリーオプションのデモ取引を行いましょう。
- GMOクリック証券のバイナリーオプション『外為オプション』のデモのやり方
- GMOクリック証券のバイナリーオプション『外為オプション』のデモの異常すぎる時間のかかり方
GMOクリック証券のバイナリーオプション『外為オプション』のデモのやり方
- デモ取引を開く
- 通貨ペアを選択
- 取引時間を選択
- 円高か円安を選択
- 取引枚数を選択後、購入
- 途中で売却も可能
この6工程で、GMOクリック証券のバイナリーオプションのデモ取引は完了です。
順に、解説していきます。
【GMOのデモのやり方①】デモ取引を開く
まずは、デモ取引画面を開きましょう。
下記のボタンをタップすると、上の画像の画面に飛べます。
【GMOのデモのやり方②】通貨ペアを選択
取引する通貨ペアを選択しましょう。
どの通貨ペアにすればいいか分からない方は、『USD/JPY(ドル円)』でOK。理由としては、日本とアメリカの通貨ペアで、日本人トレーダーに最も選ばれている通貨ぺアだからです。
【GMOのデモのやり方③】取引時間を選択
『受付中』と書いてある取引時間をクリックしましょう。
初心者の方は、一番左にある取引時間を選ぶとよいかと。(取引終了までの時間が一番短いので)
【GMOのデモのやり方④】円高か円安を選択
- 相場が上がると思ったら『円安』を選択
- 相場が下がると思ったら『円高』を選択
上記の基準に従って、『円安』か『円高』を選択しましょう。
『倍率』という項目に、予想が当たった時に儲かる倍率が記載されています。
倍率が1倍になっている時は取引不可です。これは、勝ちやすい時にトレードされて顧客に儲けられるのが嫌なGMOバイナリーの対策によるもの。運営元の意向なので、従うほかありません。
【GMOのデモのやり方⑤】取引枚数を選択後、購入
自分が取引したい金額まで取引枚数を増やして購入ボタンを押せば取引完了。
どのくらいの金額にすればいいか分からない方は、『軍資金の1/100』程度を目安に取引するとよいかと。
【GMOのデモのやり方⑥】途中で売却も可能
売却ボタンを押すことで、判定終了時刻を待たずして取引を終了できます。
主な使用用途は、『予想と反対方向に相場が行ってしまい、勝ち目がない時の損切り』として使う場合が多いです。
GMOクリック証券のバイナリーオプション『外為オプション』のデモ、時間泥棒な件
- 購入後、判定終了時刻まで相場と向き合う必要がある
- 常にペイアウト率が変動するので、目が離せない
- GMOクリック証券のバイナリーオプションは海外バイナリーオプションの下位互換でしかない
最後に、GMOクリック証券のバイナリーオプションがいかに長い取引を必要とするか解説。
いや…本当に時間泥棒っすよ。
購入後、判定終了時刻まで相場と向き合う必要がある
なので結局、約3時間はずっと拘束されっぱなし。
軽い気持ちでデモ取引なんて出来ないんすよ。だって、3時間もかかるんだからwww
常にペイアウト率が変動するので、目が離せない
ペイアウト率が変動するので、それを常に観察し適切なタイミングでエントリーしなければGMOバイナリーでは勝てません。つまり、
- 【エントリー前】ペイアウト率を監視するため画面に張り付き
- 【エントリー後】売却するか否かで画面に張り付き
こういうわけで、GMOバイナリーをやるなら常に画面張り付きが確定なんすよね。
GMOクリック証券のバイナリーオプションはハイローオーストラリアの下位互換でしかない
『ハイローオーストラリア』というのは、日本人に最も人気のバイナリーオプション業者のこと。
その証拠に上の画像の通り、『バイナリーオプション』と打つだけで検索予測に出てきます。
そんなハイローオーストラリアとGMOバイナリーを比較した結果がコチラ。
ハイロー | GMOバイナリー | |
---|---|---|
ペイアウト率 | 固定 | 変動 |
取引時間 |
|
3時間固定 |
正直、GMOバイナリーのデモ取引をするとなると、余裕で30時間は吹っ飛びます。
最短30秒で取引できる『ハイローオーストラリア』で取引したほうが絶対にいいっすよ。
GMOクリック証券のバイナリーオプション『外為オプション』のデモは3時間拘束!副業トレーダーはやめておくのが吉
- GMOクリック証券のバイナリーオプションのデモのやり方は簡単
- GMOクリック証券のバイナリーオプションは3時間拘束確定
- >GMOクリック証券のデモを本格的にやるなら30時間は用意しておこう
ハッキリ言って、GMOクリック証券のバイナリーオプションのデモは時間の無駄。
時間を無尽蔵に使える専業トレーダーの方以外で、この業者を使いこなせる人はいないでしょう。
それでは、今日はこのへんで。