【3時間拘束】GMOクリック証券のバイナリーオプションが長時間労働な件

バイナリーオプション業者
GMOクリック証券のバイナリーオプションって稼げるかな?
3時間拘束が確定してるからおすすめ出来ないよ。

どうも、ツカロです。

タイトルにもある通り、GMOクリック証券のバイナリーオプション『外為オプション』は3時間拘束が確定しており、とてもオススメできるものではありません。

実際に、Twitterには下記のようなクチコミが多く存在。

https://twitter.com/aki_714/status/1064506455779229696?

評判悪くね!?てかマジで1回の取引で3時間拘束されんの?
マジなんだよね…。この記事では、GMOバイナリーオプションの3時間拘束のヤバさを他の業者と比較しながら解説していくよ。
本記事の内容

  • GMOクリック証券『外為オプション』とハイローオーストラリアのバイナリーオプションの取引時間を比較
  • GMOクリック証券『外為オプション』のバイナリーオプションの長時間取引のデメリット

GMOクリック証券とハイローオーストラリアのバイナリーオプションの取引時間を比較

GMOクリック証券とハイローオーストラリアのバイナリーオプションの取引時間を比較

なぜ、比較対象に『ハイローオーストラリア』を選んだのか。それは、

  • 業界最高水準のペイアウト率
  • 相場を分析するツールを無償提供
  • 日本の業者では出来ない短期取引ができる

さらに詳しく

と、圧倒的顧客ファーストなシステムが採用されている点。

日本国内シェア90%に加え、世界でも利用率第3位。バイナリーオプションの常識となっている取引所でもあります。

さらに下記の画像をご覧ください。

GMOクリック証券とハイローオーストラリアのバイナリーオプションの取引時間を比較

『バイナリーオプション』とGoogleで打ち込むと検索予測に『ハイロー』と出てきます。これは『ハイローオーストラリア』のこと。逆に『GMO』とは出てきません。

そんなデータにも裏付けされた圧倒的に人気の業者『ハイローオーストラリア』とGMOバイナリーオプションの取引時間に関して比較。GMOバイナリーオプションの取引時間がどれだけ酷いのかを丸裸にします。

【比較①】1回あたりの取引時間

GMOバイナリー ハイロー
取引時間 3時間固定
  • 30秒
  • 1分
  • 3分
  • 5分
  • 15分
  • 1時間
  • 1日
かんたんに言うと

  1. 【GMO】3時間拘束が確定
  2. 【ハイロー】幅広い時間帯の中で取引できる

ハイローオーストラリアでは、最短30秒で取引が完了します。30秒が、360回経つと3時間なので、

ハイローオーストラリアではGMOバイナリーオプションで1回取引する間に360回取引できます。

そもそものポテンシャルが360倍も違うわけなので、取引時間はGMOバイナリーオプションに比べ、ハイローオーストラリアが圧倒的に優れているのは間違いありません。

いやマジで360倍は草生えるレベル。

【比較②】1日に取引可能な回数

GMOバイナリー ハイロー
1日に取引可能な回数 10回まで 無制限

ハイローオーストラリアの取引回数は、無制限なので

午前7時~翌日午前6時(月曜日~金曜日) ※午前6時~午前7時はメンテナンス

上記の営業時間内で、好きなように取引する事が可能です。

GMOクリック証券のバイナリーオプションの取引回数は、下記の表の通り。

第1回号 8:00~11:00
第2回号 10:00~13:00
第3回号 12:00~15:00
第4回号 14:00~17:00
第5回号 16:00~19:00
第6回号 18:00~21:00
第7回号 20:00~23:00
第8回号 22:00~翌1:00
第9回号 0:00~翌3:00
第10回号 翌2:00~翌5:00

引用元:GMOクリック証券 外為オプション取引ルール

GMOクリック証券のバイナリーオプションでは、1日に10回しか取引できないのです。

正直、副業トレーダーからしたら、第7回号の20:00~23:00くらいしかチャンスがありません。

もし、第7回号を逃したら第8回号の判定終了時間は深夜1時。いや普通に明日の仕事どうすんねんって話。

GMOクリック証券のバイナリーオプション、マジもんの時間泥棒で草。
マジでそれ。GMOのバイナリーオプションは、時間がたっぷりある専業トレーダーにしか使いこなせないよ。

というわけで、『GMOクリック証券』より『ハイローオーストラリア』のほうが圧倒的に初心者向け。

気になる方は、下記2つ(ハイロー、GMO)のデモ取引をどうぞ。5分もすれば、GMOの面倒さに驚くかと。

GMOクリック証券のバイナリーオプションの長時間取引のデメリット

GMOクリック証券のバイナリーオプションの長時間取引のデメリット

  1. 3時間の張り付きが確定
  2. 予想がしにくい
  3. 1日に10回しかチャンスがない

順に、解説していきます。

【長時間取引のデメリット①】3時間の張り付きが確定

【長時間取引のデメリット①】3時間の張り付きが確定

3時間ずっと、売却するか否かのタイミングを見極める必要があります。

この売却というボタンを押すと、3時間経つ前に取引を終了させることが可能。この機能の主な使い方は、予想と反対に相場が動いた時の損切り用です。

これを3時間の間、使うかどうか画面の前で相場を見張っていないとGMOバイナリーオプションでは勝てません。

会社帰りにトレードするとして、3時間拘束されるの確定なのは厳しすぎだよね。

【長時間取引のデメリット②】予想がしにくい

  1. 3時間後の相場を予想
  2. 30秒~1日の中で、自分が予想しやすい相場を予想

このどちらが稼ぎやすいかは一目瞭然。

実際に、GMOの3時間固定ルールのせいで全く勝てずにバイナリーオプションを引退する方も多く存在します。

https://twitter.com/6vPaHkR1doLNCUN/status/1368758805434015744?

そりゃ、これだけ酷いルールで勝つのは無理よ。

【長時間取引のデメリット③】1日に10回しかチャンスがない

  1. 【GMOバイナリー】1日10回のみ
  2. 【ハイロー】1日に最大2760回取引できる(23時間を30秒で割った結果)

つまり、ハイローオーストラリアの方がGMOバイナリーオプションと比べて、2750回多く取引できるわけです。

2750回もチャンスが違う。3時間拘束が確定しているGMOバイナリーオプションの長時間取引はデメリットがあまりに大きすぎます。

こう言っちゃ悪いけど、クソだよマジで。

【結論】バイナリーオプション業者はハイロー以外ゴミ(初心者向け解説)

2019年9月9日

【結論】3時間拘束されるGMOクリック証券のバイナリーオプションよりハイローオーストラリアが良い

【結論】3時間拘束されるGMOクリック証券のバイナリーオプションよりハイローオーストラリアが良い

本記事の結論

  • GMOクリック証券のバイナリーオプションは3時間拘束が確定
  • GMOクリック証券のバイナリーオプションやるなら短時間取引ができるハイローオーストラリアをやろう

3時間拘束が確定しているGMOバイナリーオプションは、全くもって副業トレーダーには向いていません。初心者にはもってのほかです。

GMOバイナリーオプションを選んだ時点で負けと考えていいでしょう。

てか、なんでこんなヤバいルールで運営してんの?GMOグループって大企業だよね?
これは、GMOグループが悪いんじゃなくて、日本からの規制のせいでこうなったのよ。

一応、GMOグループの名誉のために言っておくと、このルールはGMOグループの悪意によって作られたわけではないのです。

下記の記事で解説している規制が行われた結果、クソルールになっちゃったんですよ。

【禁止】国内バイナリーオプション、規制にて終了のお知らせ。

2019年7月9日

GMOクリック証券そのものは、規制の中、結構がんばっている方かと。

ただまあ、結果としてはゴミルールだから使っても損するだけなんだけどね。それでは、今日はこの辺で。

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