どうも、ツカロです。
タイトルにもある通り、楽天バイナリーオプション『らくオプ』のテストはカンニングし放題。ハッキリ言って楽勝です。
実際に、楽天証券の知識確認テストの解説ページでは、問題文と回答が載っています。
これを見ながらテストを受ければ、合格はほぼ間違いないでしょう。(仮にケアレスミスで不合格になっても、1日待てば何度でもテストは受けられますし)
- 楽天バイナリーオプションのテスト、カンニングし放題な件
- 楽天バイナリーオプションのテストを受けるならデモ取引しよう
さらに言うと、楽天バイナリーオプション『らくオプ』のテストは、仮に全問正解しようと稼ぐ力は身につきません。
こんな意味のないものを解かせるのは、『新入社員に10個以上ある経営理念を覚えさせて、朝礼の時間に皆の前で叫ばせる』そんな、旧世代式の根性論のようなもの。
今日は、そんな楽天バイナリーオプションのテストの闇に切り込んでいきます。
楽天バイナリーオプション『らくオプ』のテスト、マジで意味がない件
- 楽天バイナリーオプションのテスト(知識確認テスト)とは?
- テストが解けても取引では勝てない
- こんなワケわからんことやってるから評判が落ちる
順に、解説していきます。
楽天バイナリーオプションのテスト(知識確認テスト)とは?
形式は〇×問題で、問題数は20問。合格ラインは正答率7割とされています。
出題される問題の一例がコチラ。
一般的に、バイナリーオプションとは、オプションの満期を権利行使時刻として定め、権利行使時刻に自動的に権利行使が行われ、オプションの買い手にペイアウトが支払われるオプションのみを意味します。
引用元:楽天証券 知識確認テスト
これの答えは×なので、×を選択すれば、正解となります。イメージ的には、運転免許の試験と同じですね。
テストが解けても取引では勝てない
『知識確認テストが解ければバイナリーオプションの実力がある』というのは、『下記のテストが解ければ将棋が強い』と言ってるのと同じです。
バイナリーオプションとは本来、
- 相場が上がるか
- 相場が下がるか
これを見定めて、取引を行うもの。別に、『オプション取引とは○○であり、××である。』みたいな情報はいらないんですよ。
テストを解く時間があるのなら、デモ取引を使って、実践練習してた方が5億倍はマシっすね。
こんなワケわからんことやってるから評判が落ちる
楽天バイナリー業界最低レベルでマジの期待外れだな・・・
— ヒロ (@hiro_fx09) September 16, 2020
https://twitter.com/minori10111/status/1373834977251454983?
楽天バイナリー、らくオプ、昨日からオープンだが既に国内イチ設定が悪い
誰もやらないだろこれ— VIVA (@jet_mii) September 15, 2020
…はい、僕もそう思います。
楽天バイナリーオプションには、テストをはじめとした無駄が多すぎるとクレームが大量発生。
今や、『情報弱者以外は、誰一人として選ばない』とまで評されています。
ついに、『Google』までもが楽天バイナリーオプションを酷評する記事を上位に表示させるなど、その評判の悪さは折り紙付き。その現状は、下記にて詳しくまとめています。
楽天バイナリーオプション『らくオプ』はなぜテストをしているのか
- 日本の国内バイナリーオプションの規制が背景にある
- 知識確認テストは『安全性を考えているフリ』でしかない
- テストを一生懸命勉強することだけはやめましょう
順に、解説していきます。
日本の国内バイナリーオプションの規制が背景にある
国内バイナリーオプション業者では、テストを行う事が義務付けられています。
付け加えると、テスト以外の規制も多くある国内バイナリーオプション。
- 1日に12回までの取引制限
- 1回の取引で、2時間以上かかるように
- 操作画面の複雑化
と、もうバカみたいに稼ぎにくく規制したのです。
くわしくは、下記の記事からどうぞ。
>>【禁止】国内バイナリーオプション、規制にて終了のお知らせ。
知識確認テストは『安全性を考えているフリ』でしかない
- カンニングで試験を突破できる
- そもそも相場分析には使えない座学が試験問題
これで、安全と言えるのでしょうか?
例えるなら、『段ボール製のガードレール』のような存在。それが、楽天バイナリーオプションのテストです。
テストを一生懸命勉強することだけはやめましょう
楽天証券の立場からしたら、「いや、テストとか無駄なんで(笑)」とはいえませんよね。
結果として、「テストを通じて顧客の安全を守っています」という表現になるのも仕方がない面もあるかと。
ただ、それを鵜呑みにして騙されると、本当に時間の無駄。この記事を読んだあなたには、それだけは避けてほしいのです。
テストのある楽天バイナリーオプションより海外業者を選ぼう
ここからは、こんな方に向けておすすめの取引方法を解説します。
バイナリーオプションやるなら海外業者一択
テストをしないで済むのはもちろんですが、それ以外にも海外業者の方が優れているポイントが多いです。
下記の表をご覧ください。
比較内容 | 国内業者 | 海外業者 |
---|---|---|
取引上限 | 1日12回まで | 無制限 |
取引完了時間 | 最短2時間 | 最短30秒 |
ルール | 『上か下か』と『幅』を当てる | 『上か下か』のみを当てる |
このように、海外バイナリーオプションのほうが圧倒的に優れているんですよ。
海外業者ではハイローオーストラリアがおすすめ
さて、海外業者のどこに登録するかですが、『ハイローオーストラリア』一択です。
その理由は、下記の画像に詰まっています。
『バイナリーオプション』と検索すると、ハイローオーストラリアの略称である『ハイロー』が予測に出てきます。らくオプは全く出ないのに…
それだけ『ハイローオーストラリア』での取引を行う日本人が多いという事。
さらに、YouTubeで『バイナリーオプション』と検索しても、上記の通り、ハイローオーストラリアを使用している前提の解説ばかり。
ここまで人気になった背景ですが、
- 世界一シンプルで、洗練された操作画面
- 最低ペイアウト率1.85倍という、驚異的な顧客還元率
- 問い合わせ対応は、日本人スタッフが行う
と、顧客ファーストを追及している企業なのが大きいです。(※その安全性に関しては、【詐欺なの?】ハイローオーストラリアの評判口コミを調査にて解説しています。)
初心者の方は、最初は不安も大きいと思います。なので、今すぐ登録しなくて大丈夫。
ハイローオーストラリアは、無料体験のデモ取引を提供しているので、そこで「自分に合っている」と思ったら登録するといいですよ。
楽天バイナリーオプション『らくオプ』のテストはやる意味なし
- 楽天バイナリーオプションのテストはカンニングできるので誰でも受かる
- 楽天バイナリーオプションのテストはマジで無駄
- 楽天バイナリーオプションのテストを受けるくらいならデモ取引で実践練習したほうがいい
テストを頑張ろうと思っていた方は、即刻テスト勉強を中断することをおすすめします。
人生は有限。こんな意味のないことをしていては、稼げるものも稼げません。
それでは、今日はこの辺で!