【2時間拘束】楽天バイナリーオプション『らくオプ』の取引時間が長すぎる

バイナリーオプション業者
楽天バイナリーオプションの取引時間ってどんなもんなの?
2時間拘束確定だよ。

どうも、ツカロです。

結論から言うと、楽天バイナリーオプション『らくオプ』の取引時間は2時間もあり、とても初心者向けとは言えません。

とはいえ、バイナリーオプション初心者からしたら、『2時間がどれほど長いものなのか』は分かりづらいかと。

そこで今回は、他の業者と比較しながら『らくオプ』の取引時間がいかに酷いのかを解説していきます。

本記事の内容

  • 楽天バイナリーオプションとハイローオーストラリアの取引時間に関する比較
  • 楽天バイナリーオプションの取引時間が引き起こす問題

楽天バイナリーオプションとハイローオーストラリアの取引時間に関する比較

楽天バイナリーオプションとハイローオーストラリアの取引時間に関する比較

なぜ、比較対象に『ハイローオーストラリア』を選んだのか。それは、

  • 業界最高水準のペイアウト率
  • 相場を分析するツールを無償提供
  • 日本の業者では出来ない短期取引ができる

さらに詳しく

と、圧倒的顧客ファーストなシステムが採用されている点。

日本国内シェア90%に加え、世界でも利用率第3位。バイナリーオプションの常識となっている取引所でもあるからです。

【結論】バイナリーオプション業者はハイロー以外ゴミ(初心者向け解説)

2019年9月9日

バイナリーオプション業者の『人気者』と『嫌われ者』を比べ、その違いを浮き彫りにしていきます。

【比較①】取引時間の比較

まず、『ハイローオーストラリア』では、

午前7時~翌日午前6時(月曜日~金曜日) ※午前6時~午前7時はメンテナンス

上記の時間のなかで、自由に取引する事が可能です。

楽天バイナリーオプションでは、下記のように取引時間がギチギチに決められています。

回号 取引可能時間 判定時刻
第1回 8:20~10:18 10:20
第2回 10:20~12:18 12:20
第3回 12:20~14:18 14:20
第4回 14:20~16:18 16:20
第5回 16:20~18:18 18:20
第6回 18:20~20:18 20:20
第7回 20:20~22:18 22:20
第8回 22:20~翌0:18 翌0:20
第9回 翌0:20~翌2:18 翌2:20
第10回 翌2:20~翌4:18 翌4:20

引用元:楽天証券 取引時間

2時間ごとに1日10回しか『らくオプ』では取引できない。

これが、楽天バイナリーオプションの取引時間の実態です。

  1. 『ハイローオーストラリア』の取引時間は自由
  2. 『らくオプ』の取引時間は、2時間ごとに制限

取引時間を比較した結果、『ハイローオーストラリア』の方が圧倒的に稼ぎやすいことが分かりました。

【比較②】取引可能な回数

  1. 『楽天バイナリーオプション』は10回
  2. 『ハイローオーストラリア』は2760回

『楽天バイナリーオプション』は、先ほど解説した通り、2時間ごとに10回の取引しかできません。

ハイローオーストラリアは23時間の間、自由に取引が可能。30秒単位での取引が可能なので、計算すると2760回の取引ができます。

補足
もちろん、休みなく取引し続けたら最大で2760回の取引が出来るという話です。そんな狂った回数を1日に取引する人はいません(笑)

とはいえ、取引回数のポテンシャルでは『らくオプ』と『ハイローオーストラリア』で、276倍もの差があるということ。

え…こんなの『ハイローオーストラリア』を選ぶに決まってるじゃん。
その通り。276倍も差があるのに『らくオプ』を選ぶのは、もはや楽天グループへの募金だよね(笑)

実際に取引してみると、この276倍の差をより実感する事が可能です。

気になる方は、下記2つ(ハイロー、らくオプ)のデモ取引をどうぞ。

楽天バイナリーオプションの取引時間が引き起こす問題

楽天バイナリーオプションの取引時間が引き起こす問題

  1. 予想がしにくい
  2. 2時間の張り付きが確定
  3. 1日に10回しかチャンスがない

順に、解説していきます。

予想がしにくい

  1. 5分後の未来
  2. 2時間の未来

このどちらが予想しやすいかというと、5分後の未来ですよね。

僕自身、「2時間後の相場を予想してバイナリーオプション取引で勝て」と言われても出来ません。初心者の方だと、まず不可能かと。

上級者でも予測しにくい2時間後の未来。これを出来るようにならないと、『らくオプ』では勝てない。

2時間の張り付きが確定

1回の取引で2時間かかるのですから、確実に2時間は『らくオプ』の画面とにらめっこ確定。

専業トレーダーならまだしも、副業トレーダーで帰宅後の2時間を、確実に奪われるのは厳しいかと。

ありとあらゆる物を捨てる覚悟を持たないと、『らくオプ』では稼げない。

1日に10回しかチャンスがない

マジでチャンス少なすぎて草。

しつこいですが、『らくオプ』での取引は1日10回まで。『ハイローオーストラリア』との差は、276倍。

この圧倒的な差を埋めるだけのメリットを、僕は『らくオプ』に感じられません。

結果として、「誰もやらないだろ」とまで言われてしまった、楽天バイナリーオプション『らくオプ』。

そりゃそうだよ。だって、1日10回しか取引できねえんだもんwwwwww(本音)

楽天バイナリーオプション『らくオプ』の判定時間はクソルール

楽天バイナリーオプション『らくオプ』の判定時間はクソルール

本記事の結論

  • 楽天バイナリーオプション『らくオプ』の取引時間は2時間もある
  • 楽天バイナリーオプション『らくオプ』の取引可能な回数はハイローと比べて276倍も少ない
  • 時間のない副業トレーダーには厳しすぎる

ぶっちゃけた話、『らくオプ』をやるくらいなら千円で紙ヒコーキ作って遊んだ方が有意義っす(笑)

そのレベルで僕はおすすめしないですね。だって、276倍も差があるんだもんwww

それでは、今日はこのへんで!

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