どうも、ツカロです。
結論から言うと、僕がハイローオーストラリア初心者におすすめする通貨ペアは下記の3種類。
- USD/JPY(米ドル/日本円)
- EUR/USD(ユーロ/米ドル)
- EUR/JPY(ユーロ/日本円)
理由としては、取引量が多く相場が安定しており、初心者が利益を得るのに最適だから。
- ハイローオーストラリアの通貨ペア全種類
- ハイローオーストラリアのおすすめ通貨ペア3つの解説
- ハイローオーストラリアの通貨ペアの選び方
当記事では、『通貨ペアとは何か?』から解説していくので、ハイローオーストラリア初心者さんでも必ず理解できる内容になっています。
初心者が失敗しない、安心安全の通貨ペア選びをご紹介しますね。
ハイローオーストラリアの通貨ペア全種類
- 通貨ペアとは?
- 【HighLow/HighLowスプレッド取引】の通貨ペア全種類
- 【Turbo/Turboスプレッド取引】の通貨ペア全種類
この章は、この順番で解説していきます。
- 【HighLow(ハイロー)取引】長期取引
- 【Turbo(ターボ)取引】短期取引
この2種類がハイローオーストラリアでは取引できるんよ。もっと詳しく違いを知りたいなら、無料のデモ取引をいじれば、すぐ理解できると思う。
通貨ペアとは?
アメリカへの海外旅行をイメージしてほしいのですが、日本人なら『円を売ってドルを買う』のが一般的。
この時のペアを通貨ペアと呼ぶのです。上記の例だと、『ドル円』ですね。よくニュースで「本日のドル円相場は…」と言っていますが、まさにコレのことを言っています。
【HighLow/HighLowスプレッド】取引の通貨ペア全種類
まずは、取引可能な通貨ペアを一気に紹介しますね。
『HighLow取引』は、通貨ペア以外も取引可能なので取引可能な商品が多いです。マジで多いので、流し見でOKですw
- AUD/JPY(豪ドル/日本円)
- AUD/NZD(豪ドル/ニュージーランドドル)
- AUD/USD(豪ドル/米ドル)
- CAD/JPY(カナダドル/日本円)
- CHF/JPY(スイスフラン/日本円)
- EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)
- EUR/GBP(ユーロ/英ポンド)
- EUR/JPY(ユーロ/日本円)
- EUR/USD(ユーロ/米ドル)
- GBP/AUD(英ポンド/豪ドル)
- GBP/JPY(英ポンド/日本円)
- GBP/USD(英ポンド/米ドル)
- NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)
- NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)
- USD/CAD(米ドル/カナダドル)
- USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
- USD/JPY(米ドル/日本円)
- BITCOIN(ビットコイン)
- ETHEREMU(イーサリアム)
- LITECOIN(ライトコイン)
- RIPPLE(リップル)
- GOLD
- UKOIL
- USOIL
- AUS200
- CHN50
- FRA40
- GER30
- HKG33
- JPN225
- NAS100
- SPX500
- UK100
- US30
数えるのも面倒なほど大量に通貨ペアがありますよね。ぶっちゃけ僕も全部は覚えてないっすwww
冒頭でもお伝えした通り、ハイローオーストラリア初心者は3つの通貨ペアで運用すればOK。今は、「こんなに大量の通貨ペアがあるんだな」と思っておけば問題ありません。
【Turbo/Turboスプレッド】取引の通貨ペア全種類
- AUD/JPY(豪ドル/日本円)
- AUD/USD(豪ドル/米ドル)
- EUR/JPY(ユーロ/日本円)
- EUR/USD(ユーロ/米ドル)
- GBP/JPY(英ポンド/日本円)
- NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)
- USD/JPY(米ドル/日本円)
『Turbo取引』の通貨ペアは確かに、『HighLow取引』と比べると明らかに少ないです。
とはいえ、ハイローオーストラリア初心者向けの3つの通貨ペアはバッチリ揃っているので問題ないです。
ハイローオーストラリアのおすすめ通貨ペア3つの解説【初心者向け】
冒頭でもお伝えした通り、初心者におすすめのハイローオーストラリアの通貨ペアは下記の3つ。
- USD/JPY(米ドル/日本円)
- EUR/USD(ユーロ/米ドル)
- EUR/JPY(ユーロ/日本円)
その理由は、『取引量が多く相場が安定しているから』とも言いました。
それは、この3つの通貨ペアは世界三大通貨の組み合わせだから。
アメリカ・ドル・ユーロ・日本円を指して「世界三大通貨」「G3通貨」と呼ぶ。
引用元:Wikipedia 国際通貨
要は、この3つの通貨ペアはアメリカと日本とヨーロッパの通貨ペアなので、需要が強くて安定している通貨なんです。
『安定している通貨』というのは、急激な相場変動が起きにくい。大企業が不況に強いのと一緒です。
それでは、この3つの通貨ペアごとにも特徴があるので、それを解説していきますね。
【おすすめ通貨ペア①】USD/JPY(米ドル/日本円)
- 【経済が上手くいっている時】ドル高
- 【経済が上手くいかない時】円高
USD/JPYは、この傾向が強い通貨ペアです。
要するに、アメリカの調子次第みたいなとこがありますね(笑)
我々、日本人からすると様々な情報を入手しやすいですし、最も初心者向けの通貨ペアとも言えるかと。
【おすすめ通貨ペア②】EUR/USD(ユーロ/米ドル)
安定した相場を求めるハイローオーストラリア初心者にはこれ一択。アメリカとヨーロッパの通貨ペアですから、相当な安定感です。
この安定感のある通貨ペアでは、『順張り』という相場の流れに従うトレード手法を使うのがオススメ。
当サイトでも『順張り』のやり方を紹介しているので、よかったらどうぞ。
>>【簡単】ハイローオーストラリアの初心者向け攻略法「順張り」を解説
【おすすめ通貨ペア③】EUR/JPY(ユーロ/日本円)
USD/JPYとEUR/USDは、良く言えば『安定している』、悪く言えば『いい子ちゃん過ぎる』んですよね。
爆益を狙うなら、EUR/JPYのような動きが激しい通貨ペアを使うのが定石です。
ハイローオーストラリアの通貨ペアの選び方
- トレンドを確認する
- 経済発表を確認
- 勝率を計算してみる
解説には、実際の取引画面も使用します。下記のボタンから、一緒の画面を見ていきましょう。
【通貨ペアの選び方①】トレンドを確認する
例えば、下記の画像をご覧ください。
上の画像はUSD/JPYですが、下がったあとに上がっていますね。つまり、上昇中なのか下落中なのか微妙なんです。
だから今は、USD/JPYで取引しないで、他の通貨ペアを探した方が効率的。
というわけで、今度はEUR/USDを見るわけですが、この通貨ペアは、ずっと下がり続けています。つまり『LOW』でエントリーを狙えば、勝ちやすい状況にあるわけです。
このように『トレンド』を見極めることで、どの通貨ペアを選べばいいかが明確化されます。
【通貨ペアの選び方②】経済発表を確認
つまり、通貨ペアに関係する経済指標が発表されるタイミングでは、急激な相場変動が予想されるので、取引は控えたほうがいいのです。
例えば、アメリカで経済指標の発表があるのであれば、EUR/JPYで取引するのがベスト。
上記が、ヤフーの経済指標がまとめられているページです。赤枠で囲った『直近の経済指標』を確認してから取引するだけでOK。
【通貨ペアの選び方③】通貨ペアごとの勝率を計算してみる
それなりに取引経験を積んだら、実際の取引記録をまとめてみましょう。
- 【USD/JPYで取引した時の勝率】70%
- 【EUR/USDで取引した時の勝率】30%
- 【EUR/JPYで取引した時の勝率】50%
上記のような結果が出たら、今後はUSD/JPYだけで取引したほうがいいでしょう。
これで確実に稼げる通貨ペア選びが出来るわけではありませんが、稼いでいるトレーダーはこうやってトライ&エラーを繰り返しながら、取引する通貨ペアを変えてるものです。
ハイローオーストラリアの通貨ペアを初心者が選ぶなら取引量が豊富なものにしよう
- ハイローオーストラリア初心者へのおすすめ通貨ペアはUSD/JPY、EUR/USD、EUR/JPY
- ハイローオーストラリアのTurbo取引は通貨ペアが少ないからと言って使えないわけじゃない
- ハイローオーストラリアの最終的な通貨ペア選びに困ったら『トレンド』を見てみよう
ハイローオーストラリアの通貨ペアは意外と多いので、全部を試していると余裕で挫折すると思いますw
最初は取引量の多い、有名な通貨ペアを使って安定した取引をしていくのが成功への近道です。
【才能だけじゃない】バイナリーオプションの成功者の5つの特徴でもお伝えした通り、バイナリーオプションを辞めないのが一番大事っすから(笑)
それではまた!