どうも、ツカロです。
タイトルにもある通り、GMOクリック証券のバイナリーオプション『外為オプション』は3時間拘束が確定しており、とてもオススメできるものではありません。
実際に、Twitterには下記のようなクチコミが多く存在。
バイナリーの利点は短期的に利確等によって反応する場所を探す一種のゲームなので、GMOなど強制的に時間を限られる業者はバイナリー向いてないですよ。
15分取引が出来るハイロー、TheOptionがなんだかんだ1番いいですよ✌️— ゆゆる (@Kap__lm) May 13, 2021
https://twitter.com/aki_714/status/1064506455779229696?
- GMOクリック証券『外為オプション』とハイローオーストラリアのバイナリーオプションの取引時間を比較
- GMOクリック証券『外為オプション』のバイナリーオプションの長時間取引のデメリット
GMOクリック証券とハイローオーストラリアのバイナリーオプションの取引時間を比較
なぜ、比較対象に『ハイローオーストラリア』を選んだのか。それは、
- 業界最高水準のペイアウト率
- 相場を分析するツールを無償提供
- 日本の業者では出来ない短期取引ができる
と、圧倒的顧客ファーストなシステムが採用されている点。
日本国内シェア90%に加え、世界でも利用率第3位。バイナリーオプションの常識となっている取引所でもあります。
さらに下記の画像をご覧ください。
『バイナリーオプション』とGoogleで打ち込むと検索予測に『ハイロー』と出てきます。これは『ハイローオーストラリア』のこと。逆に『GMO』とは出てきません。
そんなデータにも裏付けされた圧倒的に人気の業者『ハイローオーストラリア』とGMOバイナリーオプションの取引時間に関して比較。GMOバイナリーオプションの取引時間がどれだけ酷いのかを丸裸にします。
【比較①】1回あたりの取引時間
GMOバイナリー | ハイロー | |
---|---|---|
取引時間 | 3時間固定 |
|
- 【GMO】3時間拘束が確定
- 【ハイロー】幅広い時間帯の中で取引できる
ハイローオーストラリアでは、最短30秒で取引が完了します。30秒が、360回経つと3時間なので、
そもそものポテンシャルが360倍も違うわけなので、取引時間はGMOバイナリーオプションに比べ、ハイローオーストラリアが圧倒的に優れているのは間違いありません。
【比較②】1日に取引可能な回数
GMOバイナリー | ハイロー | |
---|---|---|
1日に取引可能な回数 | 10回まで | 無制限 |
ハイローオーストラリアの取引回数は、無制限なので
上記の営業時間内で、好きなように取引する事が可能です。
GMOクリック証券のバイナリーオプションの取引回数は、下記の表の通り。
第1回号 8:00~11:00 第2回号 10:00~13:00 第3回号 12:00~15:00 第4回号 14:00~17:00 第5回号 16:00~19:00 第6回号 18:00~21:00 第7回号 20:00~23:00 第8回号 22:00~翌1:00 第9回号 0:00~翌3:00 第10回号 翌2:00~翌5:00
正直、副業トレーダーからしたら、第7回号の20:00~23:00くらいしかチャンスがありません。
もし、第7回号を逃したら第8回号の判定終了時間は深夜1時。いや普通に明日の仕事どうすんねんって話。
というわけで、『GMOクリック証券』より『ハイローオーストラリア』のほうが圧倒的に初心者向け。
気になる方は、下記2つ(ハイロー、GMO)のデモ取引をどうぞ。5分もすれば、GMOの面倒さに驚くかと。
GMOクリック証券のバイナリーオプションの長時間取引のデメリット
- 3時間の張り付きが確定
- 予想がしにくい
- 1日に10回しかチャンスがない
順に、解説していきます。
【長時間取引のデメリット①】3時間の張り付きが確定
この売却というボタンを押すと、3時間経つ前に取引を終了させることが可能。この機能の主な使い方は、予想と反対に相場が動いた時の損切り用です。
これを3時間の間、使うかどうか画面の前で相場を見張っていないとGMOバイナリーオプションでは勝てません。
【長時間取引のデメリット②】予想がしにくい
- 3時間後の相場を予想
- 30秒~1日の中で、自分が予想しやすい相場を予想
このどちらが稼ぎやすいかは一目瞭然。
実際に、GMOの3時間固定ルールのせいで全く勝てずにバイナリーオプションを引退する方も多く存在します。
https://twitter.com/6vPaHkR1doLNCUN/status/1368758805434015744?
【長時間取引のデメリット③】1日に10回しかチャンスがない
- 【GMOバイナリー】1日10回のみ
- 【ハイロー】1日に最大2760回取引できる(23時間を30秒で割った結果)
つまり、ハイローオーストラリアの方がGMOバイナリーオプションと比べて、2750回多く取引できるわけです。
2750回もチャンスが違う。3時間拘束が確定しているGMOバイナリーオプションの長時間取引はデメリットがあまりに大きすぎます。
【結論】3時間拘束されるGMOクリック証券のバイナリーオプションよりハイローオーストラリアが良い
- GMOクリック証券のバイナリーオプションは3時間拘束が確定
- GMOクリック証券のバイナリーオプションやるなら短時間取引ができるハイローオーストラリアをやろう
3時間拘束が確定しているGMOバイナリーオプションは、全くもって副業トレーダーには向いていません。初心者にはもってのほかです。
GMOバイナリーオプションを選んだ時点で負けと考えていいでしょう。
一応、GMOグループの名誉のために言っておくと、このルールはGMOグループの悪意によって作られたわけではないのです。
下記の記事で解説している規制が行われた結果、クソルールになっちゃったんですよ。
GMOクリック証券そのものは、規制の中、結構がんばっている方かと。